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八重の桜 あらすじネタバレ(45話)「不義の噂(うわさ)」 11月10日放送


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八重の桜 45話「不義の噂(うわさ)」のあらすじネタバレはこちらです。


前週のダイジェストYouTube動画



小田時栄

山本覚馬は、御所に出仕した丹波郷士・小田勝太郎と知己を得ていて、勝太郎の13歳の妹・小田時栄が、視力を失った覚馬の身の回りの世話をしていました。
山本覚馬が薩摩藩に囚われの身となった際も、薩摩藩の許可を得て、世話を続けていました。釈放された後、覚馬と時栄は同棲を始めます。覚馬42歳、時栄16歳でした。


 時栄は、八重が上京した年に、覚馬との間の子・久栄を生みました。覚馬と時栄は入籍します。しかし、後年、時栄が「不祥事」を起こしたため、時栄は山本家を追われたといわれてます。






八重の桜 45話「不義の噂(うわさ)」のあらすじ


1885(明治18)年、ジャパンミッション(日本宣教団体)が、同志社女学校を廃校にすることを決定しました。

窮地に陥った八重(綾瀬はるか)は大垣屋清八(松方弘樹)と大垣の養子・大澤善助に窮状を訴えました。八重は京都に住む実業家たちを女学校に招待して授業見学会を催し、同志社女学校存続のための資金集めに取りかかるのでした。

折しも海外での寄付金集めを終えた襄(オダギリジョー)が1年8ヶ月ぶりに帰国し、山本家に帰ってきました。

しかしその頃、時栄(谷村美月)に不義の噂が流れます。

覚馬(西島秀俊)の都合のいい手足にされて時栄は可哀想だと勝手に決めつけひとり熱を上げている青木栄二郎(永瀬匡)。
青木栄二郎に求められ、当惑しながら密会している時栄を目撃した本屋の丁稚の噂話が世間に広がってしまったのです。
噂が流れるタイミングも悪く、その頃時栄は洗礼を終えた直後のことでもあったので、同志社の宣教師たちから怒りの声が相次ぐ事態となってしまいました。

青木栄二郎役をしているのはこの間まで放送していました仮面ライダーウィザード/テレビ朝日 のビースト役をしていた永瀬匡さんです。



悪いことは重なるもので、襄が寄付金集めをした際に、寄付金の使用目的を伝導のためなのか大学設立のためなのか曖昧にしていたことを、アメリカンボードから問題視しはじめたのです。

覚馬の娘・久栄(門脇麦)は傷つき、八重は事の成り行きを憂慮します。

時栄の不義は噂だと信じていた八重(綾瀬はるか)でしたが、真実が少しづつ明らかになり単なる噂ではないと判断した八重は、時栄を責めました。

当事者の覚馬も、時栄を山本家の後妻に迎え入れた責任をとって商工会議所の会長を辞任。青木栄二郎は大阪へ転校させ、時栄は大垣屋預かりとし、事態を収めました。

この年の12月、それまでの太政官制度が廃止され、新たに内閣制度が発足。初代内閣総理大臣は伊藤博文(加藤虎之介)が任命された。

加藤虎之介は八重の桜の前の平清盛にも出てて西光役をやってましたね。それと最近では半沢直樹で銀行内の検査官の役をやってましたね。後できがつきましたが。。。

加藤虎之介が西光役で出演していた平清盛




八重の桜 46話 駆け落ちのあらすじネタバレはこちら



青木栄二郎 山本時栄 不義のいきさつはこちら

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